お腹が冷えると、なぜ不調に?
冷たい飲み物や冷房、ストレスなどでお腹が冷えると、腸の動きが鈍くなります。腸の温度が下がると、便秘・ガス・むくみ・肌荒れなどが起こりやすくなるのです。特に女性は筋肉量が少ない分、体が冷えやすく、「なんとなく不調」が続くことも。
さらに、お腹の冷えが慢性化すると、自律神経のバランスも乱れがちに。すると睡眠の質が下がったり、気分が落ち込みやすくなるなど、心身に影響が出やすくなります。夏でも足元やお腹まわりが冷える、手足がいつも冷たい…そんな人は、腸から冷えているサインかも。冷えを放っておかず、体の内側からじんわり温めるケアを心がけることで、腸の働きも整いやすくなります。
内側から温める“ゆる腸活”3つの習慣
1. 朝の白湯で、内臓をやさしくスタート
朝起きたら、まずは一杯の白湯を。
体温に近い温かさが、寝ていた内臓をゆっくり起こし、排出のリズムを整えてくれます。
私は梅干しを一粒入れた「梅白湯」にハマっています。ほんのり塩気が巡りを後押ししてくれるような感覚で、自然と目が覚める一杯です。
2. 夜は、お腹を温める味噌汁+発酵食品で整える
夕食に、具だくさんの味噌汁と納豆をプラス。
味噌や納豆に含まれる発酵成分が、腸内の善玉菌をサポートして、お腹の調子を整えてくれます。
さらに、温かい汁物が内臓をゆるやかに温めてくれるので、冷え対策にも◎。
特に夜は、体を“冷やさない”ことがとても大切です。
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3. ノンカフェインのハーブティーで、お腹にやさしくリラックス習慣を
夜にカフェインを摂ると、体が冷えやすくなります。
そこでおすすめなのが、ノンカフェインのハーブティー。
ルイボスティーはほんのり甘く、クセが少ないので飲みやすい一杯。
寝る前のティータイムが、1日の終わりのリラックスタイムになりますよ。
🌿 Dolci Bolleの有機ルイボスティーは、南アフリカ産の茶葉を使ったまろやかな味わいで、毎日の腸活におすすめ。
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🟣まとめ
お腹の冷えは、体からのサイン。
無理な運動や食事制限ではなく、日々の温かい習慣で腸から整えることで、体全体がラクになります。
自分の心地よさを大切にしながら、まずは白湯や味噌汁から始めてみてくださいね。
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