「つい爆食してしまった…」
そんな日、罪悪感から「今日は断食しよう!」と思ったことはありませんか?
でも実は、極端に食べないことは腸に負担をかけることも。
翌日は“やさしく腸を整えること”がポイントです。ここでは、私が実際に試している「爆食翌日のゆる腸活リセット法」をご紹介します。
爆食してしまった翌日、どうすればいい?
爆食した翌朝は、体が重かったり、お腹の調子がイマイチだったり…。
私も以前は「とりあえず抜けばいい」と思って食事を極端に減らしていました。
でもその結果、かえって便秘気味になったり、次の日に余計に食欲が爆発したりして逆効果…。
そこで最近は「無理な断食」ではなく、水分と消化にやさしい食材で腸をリセットするようにしています。
おすすめの“ゆる腸活リセット”法
1|朝イチはレモン水でスタート
コップ一杯の常温水にレモンを一切れ入れるだけ。
レモンの酸味が胃腸をやさしく刺激して、リセットのスイッチを入れてくれます。
私はよくレモンをまとめ買いして輪切りにし、冷凍ストックしています。
朝起きてすぐの一杯で「昨日の爆食を流してくれる感覚」があり、気分もすっきり!
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2|白湯+梅干しで内臓を温める
朝の白湯に梅干しを一粒入れると、酸味と塩分がちょうどよく、体の中からポカポカ温まります。
爆食の翌日、冷たい水ばかり飲むよりも内臓が休まる感じがするんです。
簡単にできる、梅干し白湯だしもおすすめ!
気になる方はぜひこちらをご覧ください。
私のお気に入りは「南高梅」。しょっぱすぎず、白湯に溶かすとほんのり梅スープのようで飲みやすいです。
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3|りんご酢を薄めて飲む
爆食で重くなったお腹をスッキリさせたいときは、りんご酢を小さじ1杯+水200ml。
私はそのままの酸味はちょっと苦手なので、紅茶に入れて“アップルティー風”にして飲むのが好きです。
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4|麻炭ドリンクでデトックス
最近ハマっているのが「麻炭パウダー」。
真っ黒な見た目にびっくりしますが、水に溶かして飲むだけで体がリセットされる感じがあります。
私はクセをやわらげるためにレモン果汁を少しプラス。飲んだ翌日はお腹の重さがラクになるので、爆食後の定番になっています。
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食事は抜かずに“軽め+分けて”
爆食翌日は、「何も食べない!」と我慢したくなりますが、これは逆効果。
腸内環境を乱し、次の食欲爆発につながることもあります。
おすすめは、1回の食事を軽めにして回数を分けること。
私はおかゆ・温野菜・スープを少しずつとるようにしています。
「休ませながら栄養を入れる」ことで、翌日には自然とスッキリ戻りますよ。
私の体験談|爆食後でも焦らなくて大丈夫!
正直、私は甘いものや揚げ物が好きで、つい爆食してしまうことがあります。
以前は翌日に断食して、その反動で夜にまたドカ食い…という悪循環。
でも今は「水分+軽い腸活リセット」を意識するようになってから、
翌日に体がラクになるだけでなく、気持ちの罪悪感も減りました。
爆食は誰にでもあること。大事なのは「やさしく整える習慣」だと実感しています。
まとめ|爆食してしまった翌日は“ゆる整え”でOK!
爆食の翌日は、極端な断食ではなく、
- 水分補給(レモン水・白湯・りんご酢)
- 軽めの食事(スープ・おかゆ・温野菜)
- ゆるデトックス(麻炭ドリンクなど)
を意識するだけで十分。数日で自然と体も気分もリセットされます。
「やっちゃった…」ではなく「整えるチャンス!」と考えて、
無理せず前向きに腸をいたわってみてくださいね。
また、私のブログでは腸活に役立つ「お腹のガス抜きにおすすめの食べ物7選」や「むくみ解消に効く食べ物」など、発酵食品や腸活に関する他の記事も公開しています。よろしければぜひチェックしてみてください♪
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