こんにちは、甘党ママのkikiです!
日々の腸活、がんばりすぎていませんか?
腸活というと、ヨーグルトや発酵食品など「食べるもの」が中心になりがちですが、
実は「飲み物」にも、腸にやさしい選択肢があるんです。
それが、ハーブティー。
香りでリラックスしながら、体の内側から整えるような感覚があるハーブティー。
コーヒーや紅茶の代わりに楽しむことで、カフェインを控えたいときにもぴったりです。
私自身も、毎日の“ゆる腸活時間”に取り入れています。
今回は、私が実際に飲んで良かったと感じる、腸にやさしいハーブティーを5種類ご紹介します🌿
1. ペパーミントティー|スッキリしたい朝や食後に
ペパーミントティーは、すーっとした清涼感と香りでリフレッシュできるハーブティー。
爽やかな香りが気分を切り替えたいときにぴったりです。
食後に飲むと口の中がスッキリし、自然と姿勢までシャキッとするような感覚に。
私は朝ごはんのあとや、少し疲れた午後に飲むのが定番です。
2. カモミールティー|夜のリラックスタイムに
カモミールは、ほんのり甘くやさしい香りが特徴。
心を落ち着かせたいときや、ストレスを感じやすい日におすすめのハーブティーです。
私は寝る前に読書をしながら飲むのが習慣。
湯気と香りに包まれるだけで、自然と呼吸が深くなるような気がします。
ノンカフェインなので、夜でも安心して楽しめます。
3. ジンジャーティー|冷えを感じる朝に
「最近なんだか体が冷えるな…」というときは、しょうがの香りが心地よいジンジャーティーを。
温かい飲み物を朝一番に飲むことで、体の内側からじんわり温まるような感覚が得られます。
私は朝の白湯の代わりに、薄く入れたジンジャーティーを飲むこともあります。
お腹から温まって「今日もがんばろう」と思える一杯です。
4. フェンネルティー|お腹の張りが気になるときに
フェンネルティーは、ほんのりスパイシーで甘い香りが特徴。
古くから食後のハーブとして親しまれ、食べすぎたあとやお腹が重たいときに選ぶ人も多いそうです。
私は「ちょっと食べすぎたかも」という日のお供にしています。
香りを楽しみながら、ゆっくり深呼吸するだけで体が少し軽くなる気がします。
5. ダンディライオンティー|スッキリしたいときに
「体の中から整えたい」「軽やかに過ごしたい」そんな気分の日にはダンディライオンティーを。
タンポポの根を焙煎して作られたハーブティーで、香ばしさがあり、コーヒー代わりにも楽しめます。
私もカフェインを控えたいときに愛飲しています。
深い味わいで満足感があり、午後のリラックスタイムにもぴったりです。
私のハーブティー習慣
以前はコーヒーが欠かせない毎日でしたが、
夜に飲むと眠りが浅くなったり、体が冷えやすく感じることもありました。
そこで試してみたのが、夜だけハーブティーに変えること。
最初は物足りないかなと思ったけれど、香りを楽しむ時間ができて、
「1日の終わりを大切に過ごす」感覚が生まれました。
今では朝は白湯、昼はコーヒー、夜はハーブティーというサイクルが習慣に。
気分や体調に合わせてお茶を選ぶのが、私の“ちいさな腸活”です。
ハーブティーを楽しむポイント
・お湯の温度は少し高め(90〜95℃)にすると香りが立ちやすい
・カップを両手で包んで、ゆっくり香りを吸い込む
・お気に入りのマグカップを使うと気分もアップ
腸活って、食事だけでなく「リラックスする時間」もすごく大切。
ハーブティーはその両方を叶えてくれる、私にとっての小さなごほうびです。
まとめ|香りで癒されながら、内側から整える時間を
ハーブティーは、リラックスしながら腸にやさしい習慣を続けたい方にぴったり。
忙しい日でも、香りと温かさに包まれる数分が、体にも心にもやさしく働いてくれます。
お腹の調子を整えたいとき、ちょっと疲れた日、
そんなときにお気に入りのハーブティーを入れて、
「ほっと一息つく時間」をつくってみてくださいね☕️
コメント