最近なんだか肌の調子が悪い…そんなとき、スキンケアだけでなく「腸活」を見直してみませんか?
実は、腸と肌は密接につながっていて、腸内環境が整うと肌もキレイになるんです。
この記事では、私の体験談も交えながら「美肌につながる腸活習慣」をご紹介します。
なぜ腸活で肌がきれいになるの?
「肌は内臓の鏡」とも言われるように、腸内環境が乱れると吹き出物・くすみ・乾燥などの肌トラブルにつながります。
腸内の悪玉菌が増えると、有害物質が血流にのって全身をめぐり、肌にも影響が…。
一方で、腸内に善玉菌が多いと老廃物の排出がスムーズになり、自然と肌も明るく整っていくんです。
私が腸活で実感した“肌の変化”体験談
正直、以前の私は「スキンケアさえ頑張れば肌はきれいになる」と思っていました。
でも、どんなに高い化粧水や美容液を使っても、口まわりやおでこの吹き出物が繰り返し出てしまうんです。
そんなときに知ったのが「腸活と肌の関係」。
半信半疑で、まずは 朝の梅干し白湯 と 夜の豆乳グルト を習慣にしてみました。
最初の1週間はあまり変化を感じませんでしたが、2〜3週間続けるうちに便通が安定。
気がつけば朝の肌のくすみが前より気にならなくなり、頬の吹き出物も減ってきました。
「肌を外からケアするだけでなく、内側から整えることも大切なんだ」と実感できた瞬間でした。
肌を整える腸活習慣5選
1. 発酵食品を毎日ちょこっと
納豆・ヨーグルト・味噌汁などの発酵食品は腸活の定番。
腸に“善玉菌”を補給するイメージで、毎日の習慣に。
▶おすすめ商品:マルサンアイ 豆乳グルト
2. 食物繊維を意識してとる
便秘ぎみの方は、まず食物繊維をプラス。
野菜・海藻・オートミール・干し芋などが腸の“お掃除役”になります。
▶おすすめ商品:半熟ほしいも「白」-Shiro-
3. 朝イチの白湯+レモンや梅干し
白湯で腸をやさしく目覚めさせると、排出リズムも整いやすくなります。
レモンや梅干しを加えれば、クエン酸でさらにスッキリ。
私が毎朝飲んでいる簡単レシピの梅干し白湯だしもおすすめですよ。
4. ストレスをためない・睡眠をしっかり
腸はストレスに敏感。
緊張やイライラが続くと腸の動きが鈍り、肌にも影響します。
音楽やアロマでリラックスしつつ、7時間以上の睡眠を意識しましょう。
5. 甘いもの・加工食品を控えめに
白砂糖や加工食品は、悪玉菌のエサになることも。
無理に我慢せず、ナッツや高カカオチョコなど“素材に近いおやつ”に置きかえるのがおすすめです。
▶おすすめ商品:ハイカカオ クーベルチュール
まとめ:腸が整えば、肌も整う
腸内環境をととのえることは、肌を内側からケアすることにつながります。
毎日の食事や生活習慣を少しずつ見直すだけで、自然と“腸からキレイ”が育っていきます。
「最近お肌の調子がいまいち…」という方も、今日からできることから始めてみませんか?
また、私のブログでは腸活に役立つ「お腹のガス抜きにおすすめの食べ物7選」や「むくみ解消に効く食べ物」など、発酵食品や腸活に関する他の記事も公開しています。よろしければぜひチェックしてみてください♪
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