砂糖はどれがいい?迷ったらコレ!きび砂糖・甜菜糖・ラカントの使い分け&おすすめ3選

腸活&健康

「白砂糖って体にあまりよくないって聞くけど、じゃあ砂糖はどれがいいの?」
健康を意識して甘さを見直したい方に向けて、私が実際に使ってみて「これは安心!」と思えた自然派の砂糖を紹介します。やさしい甘さで腸活にもおすすめな選び方も解説します。

そもそも白砂糖がよくないと言われる理由

  • 精製されすぎてミネラルがほとんどない
  • 血糖値が急上昇しやすい
  • 腸内環境にも負担をかけやすい

私も以前は何となく白砂糖を使っていましたが、甘さの後に疲れやすさや胃もたれを感じることがありました。これも腸への影響が関係しているのかもしれません。

砂糖はどれがいい?やさしい甘さの3タイプ

1. きび砂糖|コクがあって料理向き

  • ミネラルが多く自然な甘さ
  • 煮物やお菓子作りに使いやすい

▶おすすめ:波動法製造 極楽きび糖
沖縄産のさとうきびをじっくり煮詰めて作られた、ミネラル豊富な自然派砂糖です。まろやかな甘みと深いコクが特徴で、白砂糖にはないやさしい風味が料理やお菓子作りにぴったり。私はきなこ餅をよく食べるのですが、そのときに使うのはいつもこのきび砂糖。まろやかな甘さがきなこの風味を引き立ててくれて、ほんのひと口でも幸せな気分になります。自然な甘さを楽しみたい方に、本当におすすめです。

2. 甜菜糖|体を冷やしにくい砂糖

  • 北海道産の甜菜(ビート)から作られる
  • 腸活に嬉しいオリゴ糖を含む

▶おすすめ:大東製糖 てんさいのお砂糖
北海道産のてんさい(ビート)から作られた、ほんのり優しい甘さが特徴。
腸にやさしいオリゴ糖も含まれていて、日々の料理やお菓子作りにぴったりです。


3. ラカント|血糖値を上げにくい甘味料(実際に使ってます!)

  • ノンカロリー・ノンシュガーなのに甘い
  • ヨーグルトやコーヒーに毎日使える

▶おすすめ:ラカントS 顆粒 1.1㎏
クセがなくて使いやすい!糖質制限中でも安心。料理に使うことも結構ありますが、娘や主人に文句を言われたことは一度もありません。美味しくて0カロリーなんて最高すぎます・・・!


目的別・おすすめの砂糖まとめ

目的おすすめの砂糖
腸活したい甜菜糖
カロリーが気になるラカント
ナチュラルな甘みで料理したいきび砂糖

まとめ|“なんとなく白砂糖”は卒業しよう!

「砂糖はどれがいいの?」と迷ったら、まずは体にやさしい甘さを選ぶことから始めてみましょう。

私もラカントに変えてから、甘さへの罪悪感がグッと減り、腸の調子も少しずつ整ってきました。日々の料理や飲み物に、自分に合った砂糖を取り入れて、“なんとなく白砂糖”の習慣を卒業してみませんか?

また、私のブログでは腸活に役立つ「梅だし白湯だしのレシピ」や「毎日の健康をサポートするオーツミルク」など、発酵食品や腸活に関する他の記事も公開しています。よろしければぜひチェックしてみてください♪

kiki

はじめまして。
甘いものを愛してやまない、70㎏台ママのkikiです。
ケーキもパンケーキもチョコレートも、生クリームもあんこも
全部大好き。
そんな私が、ゆる~く腸活しながら、ちょっぴりダイエットにも挑戦中。
「食べたい」と「きれいになりたい」、どっちも叶えたいワガママ記録です。
甘党仲間さん、ゆるっと一緒に楽しんでいきましょう。

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