30代で痩せにくくなった私が変われた。体の変化と整える習慣5つ【腸活視点も】

腸活&健康

「昔と同じことしてるのに痩せない」33歳の私が気づいた現実

20代の頃は、ちょっと食べ過ぎたら次の日にサラダだけで戻せた。
2〜3kg増えても、少し食事を調整すれば自然に戻ってた。

でも、30代に入ってから“戻らない”
ちょっと太ったと思っても、そのまま定着。
むしろ、気づかないうちに増えてる…。

私は今年で33歳になりますが、ほんとに実感してます。
「あ、今までと同じでは痩せられない」って。

なんで30代ってこんなに痩せにくくなるの?

① 代謝が落ちている

よく言われる“基礎代謝の低下”。
正直、「そんなの気のせいじゃない?」って思ってたけど違った。

昔は階段を登るのも平気だったのに、
今はちょっと息切れ。寝起きも重い。冷えもある。
明らかに、体が“燃えてない”感覚があるんです。

② 食べ方が20代のままだった

正直言うと、30代に入っても「食欲は若いまま」なんですよね(笑)
普通にラーメンとか定食食べるし、甘いものも我慢してなかった。
でもそれが、積もり積もって…って感じです。

同じように食べてるだけなのに太る理由、
今ならわかります。代謝が下がったのに、摂取量は変えてなかったから。

③ 腸も疲れてる

ここが意外な盲点でした。
20代の頃より、便秘しやすくなったり、
お腹が張る日が増えてて、「腸が元気じゃないかも」って気づき始めました。

実は腸って、代謝やホルモン、免疫にも関わってるんですよね。
腸が乱れると、太りやすくなるのは本当だった。

私がやってよかった!痩せにくさを整える習慣5選

① 朝の「白湯+梅干し」でスイッチON

今までコーヒーから始まってた朝を、白湯に変えました。
しかも、そこに梅干しを1つ入れるだけ。

これ、めちゃくちゃ良かった!
目覚めが良くなるし、朝のお通じがスムーズに。
体が1日のスタートをちゃんと迎えてる感じがします。

② 夜ご飯に「納豆+味噌汁」をセット

発酵食品って、本当に腸に効くんです。
夜ご飯に納豆と味噌汁を取り入れるようにしたら、
次の日のお腹の軽さがまったく違う。

腸が整うと、自然と「余計なもの食べたい欲」が減りました。
これ、私の中では一番の変化だったかも。

③ “6割でやめる”満腹習慣

これも地味だけど効果アリ。
今までは「満腹になるまで食べる」ことが当たり前だったけど、
お腹6〜7分目でやめることを意識しました。

コツは、「温かい汁物を先に飲む」「よく噛む」「スマホ見ながら食べない」こと。
食事に集中して、「今どのくらいお腹が満たされてるか」を感じる練習です。

④ ストレッチ+腸もみで、代謝アップ

毎日10分だけでも、軽いストレッチ+腸もみを続けるように。
寝る前に腰をひねって、お腹をマッサージするだけでも、
血流が良くなる感じがして、睡眠の質も上がった。

朝スッキリ起きられるようになると、自然と体も軽くなるんですよね。

⑤ お菓子は「置き換え」で無理なく調整

チョコやスナックがやめられなかった私が試したのは、
オートミールクッキーやナッツに置き換えることでした。

「我慢する」じゃなくて、「選び直す」という意識。
これだけでも、間食がストレスじゃなくなったから、すごくラクになりました。

体重より、「今日の体調」に目を向けてよかった

実は今でも、体重は劇的に減ってはいません。
でも、体のだるさが減ったり、顔のむくみが減ったり、
そういう変化のほうがすごく実感できてます。

たぶん、「数字」よりも「自分がどう感じるか」のほうが大事なんだと思います。

まとめ|30代は“整える”から始めてOK

  • 30代になると、代謝も腸もホルモンも確実に変わってくる
  • 痩せにくくなるのは自然なこと。でも、そのままにはしない
  • 小さな習慣で、「整える体」から「動ける体」へ

頑張らなくていい。
ゆるく、でも着実に、自分の体と仲良くなっていく。
そんな整え方、30代からこそ大事にしたいなと思っています。

kiki

はじめまして。
甘いものを愛してやまない、70㎏台ママのkikiです。
ケーキもパンケーキもチョコレートも、生クリームもあんこも
全部大好き。
そんな私が、ゆる~く腸活しながら、ちょっぴりダイエットにも挑戦中。
「食べたい」と「きれいになりたい」、どっちも叶えたいワガママ記録です。
甘党仲間さん、ゆるっと一緒に楽しんでいきましょう。

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