甘党ママのダイエット失敗談|お菓子でご飯代わりにしたら、お腹の調子が…

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太りたくないから、ご飯をお菓子に置き換えていた私

「カロリーを抑えたい」「太りたくない」
そんな思いから、食事をお菓子で済ませてしまうことってありませんか?
チョコレートやシュークリームは少量で満足感があり、
手軽で罪悪感も少ない気がして、私もつい頼りがちでした。

しかし、そんな生活を続けていると、ある日ふと気づいたのです。
なんだかお腹の調子が悪い。重たくてスッキリしない日が増えてきた…。

お菓子ばかりだと“体が巡らない”理由

私の場合、甘いお菓子ばかりをつまんで食事を済ませていました。
でも、お菓子は美味しいけれど、体に必要な栄養素の
特に食物繊維やビタミン、ミネラルがほとんど含まれていません。

実は、腸内環境を整えるためには“善玉菌のエサ”が必要です。腸内の善玉菌は、食物繊維発酵食品をエサにして元気に働きます。しかし、お菓子にはこれが圧倒的に不足しているのです。

腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど体全体の健康に関わっています。腸内環境が乱れると調子が整わなかったり、肌のトラブルが起きやすくなったり、疲れやすくなることもあります。いくらカロリーを抑えても、体の巡りが悪くなれば健康的な痩せ方は難しいのです。

【体験談】産後、“お菓子だけ”でスッキリしない日々

私は産後、育児に追われてちゃんとごはんを食べる余裕がなくなり、お菓子で済ませることが増えていました。「量も少ないし、太らないならいいか」と思っていたのですが、お腹の調子は整わず、気分もどんより…。腸の動きが鈍くなり、肌の調子も優れない日が続いていました。

そのとき気づいたのは、「体が喜ぶものも一緒に食べなきゃダメなんだ」ということでした。お菓子だけでは腸内細菌のエサが不足して、巡りが悪くなるのです。

野菜や発酵食品を“ちょっと足す”だけでOK

お菓子をやめるのではなく、「ごはんや野菜、発酵食品を足す」ことが効果的でした。

  • 朝は納豆や味噌汁をプラス
  • 昼はサラダを添える
  • 小腹が空いたらフルーツやヨーグルトを先に食べる

こうするだけで、お腹の調子が整い、気分も軽くなっていきました。野菜の食物繊維は腸内環境をサポートし、発酵食品は善玉菌の働きを助けてくれます。それだけで自然なリズムが生まれ、体が軽くなるのを実感しました。

チョコもシュークリームもOK。大切なのは“バランス”

「体にいいおやつ」もたくさんありますが、
普通のチョコやシュークリームだって楽しんでいいと思います。
大切なのは「お菓子だけで済ませない」こと。

甘いものを楽しみながら、体にいいものを足していく。
それだけで体はちゃんと応えてくれます。

無理せず、自分を責めず、ゆるく整える。
そんな“甘党ママ式・やさしい食生活”、よければ試してみてくださいね。
食べることを楽しみながら、体も心も軽くなる食事習慣を一緒に作っていきましょう。

kiki

はじめまして。
甘いものを愛してやまない、70㎏台ママのkikiです。
ケーキもパンケーキもチョコレートも、生クリームもあんこも
全部大好き。
そんな私が、ゆる~く腸活しながら、ちょっぴりダイエットにも挑戦中。
「食べたい」と「きれいになりたい」、どっちも叶えたいワガママ記録です。
甘党仲間さん、ゆるっと一緒に楽しんでいきましょう。

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