甘い言葉を使い、女性の気持ちを振り回す男性が世の中に沢山います。その甘い言葉を鵜呑みにしたせいで、裏切られたり辛い思いをした方も多いのではないでしょうか。
今回は、信用してはいけない、鵜呑みにしてはいけない男性の言葉を紹介します。その言葉を使う意図や心理を理解することで、騙されることなく男性の言葉が真実なのかどうかを見抜けること間違いありません。
なぜ騙されてしまうのか
はじめに、なぜ男性の甘い言葉に騙されてしまう女性がいるのかを紹介していきます。これを理解することで、冷静に考えることができるようになるため、騙されることは少なくなるでしょう。
言葉を素直に受け止めすぎてしまう
男性が言った言葉をすべて素直に受け止めて、信じてしまう人は騙されてしまう可能性が高いです。
人を信用することは決して悪いことではありません。むしろとても良い事です。しかし、すべての人を信用していい人というわけではありません。中には嘘つきな人や、騙してでも得をしようとする人もいます。
信用する前に「この人は本当に信じていい人なのか？」をじっくり時間をかけて関わっていくことが大切です。
相手のことが好き
好きな気持ちが芽生えると、冷静な判断が出来なくなるとが多いです。
好きな人から甘い言葉をかけられると、信じたくなります。しかし、一度冷静になり相手の言葉を信じていいのか、改めて考えることで騙されることは少なくなります。
信じたい
パートナーになり一緒にいる時間が長ければ長いほど、信じたいという気持ちが強くなります。
「もしかして裏切られてる？」と頭に過ぎったとしても、別れるのが辛くて目を背けてしまう女性も多いです。
目を背けることでこれからもずっと一緒にいられるかもしれません。しかし、ずっと騙され続けることはさらに辛いこと。一度しっかりと向き合い、彼の言葉が一つ一つが本当なのかを判断しましょう。
信じてはいけない言葉6つ
では実際に信じてはいけない言葉を紹介します。身の回りに次の言葉を使う男性や、パートナーがいる場合は要注意です。
可愛いね
男性からの、女性に対しての甘い言葉1位といっても過言ではありません。
もちろん可愛いと思ったから言ったのでしょう。ですが、大多数の男性は可愛いと思っても、心の中で思うだけです。つまり、言葉にして出す男性は女慣れしている人が多いので要注意。
そしてこの言葉の心理は、単なるリップサービスである事が多いので、あまり意識しない方がいいでしょう。
最近彼女とうまくいっていない
彼女の事を相談したくて言う場合もありますが、遊び目当てで言っている可能性も少なくありません。
「もしかしたら別れた後に、私と付き合ってくれるかも・・・」と鵜呑みにするのはオススメできません。本当に恋愛に発展したいのであれば、しっかりと彼と彼女が別れたことを確認してからにしましょう。
絶対に裏切らないよ
「絶対に裏切らないよ！」という言葉を鵜吞みにしてしまうのは危険です。とにかく信じさせたくて言っているかもしれません。
言葉だけで信じさせようとする人は口が達者な人が多いです。言葉では言わずとも、行動で「あ、この人信用できるな。」と思うことが何よりも重要です。
君だけだよ
パートナーから「君だけだよ」なんて言われるとドキッとするし、安心感が得られますよね。ですがその安心感のせいで、浮気に気付けない事もあります。
本当に一途な男性からすると「君だけ」なんていうのは当たり前。だからこそ言葉にする一途な男性は少ないのです。
ただし一途な男性でも、ロマンチックだったり、女性を喜ばせたくて言っている場合もあります。そのため、言われたからといって、悲観的になる必要はありません。日ごろから一途な人だと思う場合は素直に受け止めましょう。
信じてほしい
筆者の私はこの言葉が一番の要注意ワードだと考えています。
虚言壁の人は平気で嘘を付き、どうにかして嘘を信じこませようとします。その時に使う言葉が「信じてほしい」です。
「信じてほしい！」と必死で言われると、信じてしまう人が多いと思いますが一旦冷静になり、本当に信じてもいいのかを考えてみてください。
もう二度としない
浮気などの裏切り行為をしたの後に「もう二度としない。」という事が多いですよね。
本当に反省していて、言葉の通り同じ過ちを繰り返さない人もいます。反対にその場しのぎで言い、時が経つと同じ過ちを繰り返す人も少なくありません。
言葉が嘘か本当かを見抜く事は簡単な事ではありません。しかし日ごろの行動やその時の表情をしっかりと見ることで、判断することが出来るでしょう。
また「もう二度としない」と言ったにも関わらず、何度も何度も過ちを繰り返す場合は100％彼から離れるべきです。
おわりに
男性の言葉を見抜くことは簡単ではありません。
しかし、なぜその言葉を言ったのかを冷静に考えることで見抜けるようになります。
今回紹介した言葉をしっかりと覚えておき、そして行動や表情を見て、その言葉が本当かどうかを判断していきましょう。
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