女性にとってネイルは、女子力アップのためのなくてはならない存在ですよね。毎日している人もいれば、特別な日だけするという方もいるでしょう。
そんな女性にとって欠かせないネイルですが、男性からの印象が良くないという話を耳にしたことはありませんか?今回は、実際のところ、本当に男性ウケが悪いのかを徹底解説していきます。
実際のところ、男性ウケが悪いの?
では実際に男性ウケが悪いのかというと、答えは男性によるです。
つまり、ネイルが嫌という男性もいれば好印象という人もいます。そして、どちらでもいいという意見も少なくありません。
ネイルが嫌だという男性の意見は、不潔そう・チャラそう・家庭的ではないという印象があり、反対に好印象だという男性は、女性らしさがある・オシャレな印象があるとの事です。そしてどちらでもいいという男性は、ネイルを気にしたことがない・していてもしていなくても特に印象は変わらないそうです。
昔に比べると、職場でもネイルしても良いという会社が増えてきたため、ネイルをしている人が増えてきました。そのため、ネイルは珍しいものではなく誰でも取り入れるようになった事で、男性からの印象も変わってきたのでしょう。
また、男性によってはどんなネイルをしているのかしっかりチェックしている事もあります。それなら折角なので、男性ウケするネイルがいい!と考える人も多いのではないでしょうか。
男性ウケの悪いネイル
次に、男性ウケの悪いネイルについて説明していきます。男性によってはネイルをしっかりとチェックしているならば、ウケの悪いネイルは避けたいところ。
爪が長すぎる
あまりに爪が長すぎると、不潔そうだったり怖いイメージになります。極度に長い爪は、成人式などのイベント事以外は避けることがオススメです。
派手すぎる
あまり派手すぎると、清楚感がないように見えて良い印象がありません。
ストーンを沢山付けすぎたり、すべての爪を柄物にしてしまうと男性ウケが悪くなってしまいます。そのため、ストーンは控えめにして、柄物は片手に1本ぐらいがGOOD。
私も365日ネイルをしていますが、一度すべての爪をゼブラ柄にしたことがあり、ネイルに無関心な主人が「ちょっと今回派手すぎない?」と言ってきたことがありました(笑)本当、案外しっかり見てくれているものなのですね・・・。
爪が伸びきっている
ネイルを1~2か月放置していると、爪が伸びて自爪が見えてきてしまいます。その状態はズボラで清潔感がない印象与えてしまいます。
最低でも1か月に一度はお手入れをするように心掛けましょう。
ネイルがいくつか剝がれている
ネイルをしばらく放置したり、水仕事や髪の毛をシャンプーした後に、一本だけ剥がれてしまう事があります。その状態のままだとみすぼらしいイメージになるので、出来るだけ早く塗りなおすようにしましょう。
私も、シャンプーをしたら取れてしまう事が多かったのですが、使い捨てのゴム手袋を欠かさずするようにしたら、剥がれることがなくなりました。100均なのでお手軽に変えるので是非試してみてください。
好印象なモテるネイル♡
次にどんなネイルが男性ウケが良いのかを紹介していきます。
ピンクベージュ
ピンクベージュのネイルは可愛らしく、大人っぽいイメージになります。適度にストーンを付けたり、グラデーションするのも抜け感を演出できるのでオススメです。
清潔感のある花柄
柄は絶対NGというわけではありません。清潔感のある花柄は女性らしさを際立たせることが出来ます。
また、春には桜、梅雨の時期には紫陽花といったように季節によってお花の柄を変えるのも素敵です。
フレンチネイル
フレンチネイルも大人っぽく、こなれ感のあるイメージになります。
また、フレンチネイルは自爪が伸びてきても遠目だとわかりにくい為、忙しくなかなかお手入れやネイルサロンへ行く時間がない方にオススメです。
白やピンクが女性らしいイメージになりますが、季節やご自身の雰囲気によってはブルーや緑なども、フレンチネイルなら派手になりすぎないのでオススメです。
クリアだけ
ネイルとなると、どうしてもカラーを塗ったりストーンを付けたりするイメージになりますが、クリアだけのツヤツヤな爪は、ネイルが苦手な男性からも好印象。
剥がれてしまっても簡単に治すことが出来るので、不器用な方やめんどくさがりな方にもオススメです。
ボルドーやネイビーのシックなネイル
クリアやピンクベージュなどの女性らしいネイルも男性から好評ですが、中にはボルドーやネイビーなどの個性的でカッコいいネイルが好みな男性もいます。
モード系やモノトーンを基調にした服装に合わせると、とても魅力的な女性に見えること間違いありません。
まとめ
いかがでしたか?
ネイルは男性からの賛否両論があるとはいえ、昔に比べると印象は良くなりました。しっかりとネイルケアをして、派手すぎない好印象なネイルを楽しんでいきましょう。
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